重要なお知らせ(必ずお読みください)

若手の会を開催いたします
2023年度日本農芸化学会東北支部若手の会は仙台市「秋保リゾートホテルクレセント」で開催いたします。

・学生会員の参加費を補助します
若手の会に参加する学生会員に対して、東北支部の規定に従い参加費を補助いたします。学生参加費は日本農芸化学会員にのみ、補助によって減額された参加費が適用されます。未加入の学生で入会希望の方はこちらから入会手続きをお願いします(日本農芸化学会の学生の年会費は3,000円です。)。

会場までは仙台駅前からバス(無料)を用意いたします

申し込みフォームでバス利用希望を調査します。
12月1日 仙台駅発 12時20分
12月2日 若手の会会場発 8時 を予定しています。
バス定員の都合、希望に添えない場合もありますのでご容赦ください。

· 参加費の支払いはオンライン決済(クレジット決済・コンビニ決済)をご利用ください。
今年度はオンライン決済のみとなりました。
締切は2023年11月13日(月)です。

日時

令和5年12月1日(金)~ 2日(土) (1泊2日)
*若手の会終了後、合同支部大会会場(東北大学青葉山新キャンパス)までバスを用意します。

会場

秋保リゾートホテルクレセント
所在地: 〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元行澤1−2
電話: 022-397-3111  http://www.h-crescent.co.jp/s/spa/

プログラム(暫定、後日詳細を更新いたします。)

12月1日
12:20 バス利用者は、仙台駅集合時間
13:00〜 受付
13:30~13:50 支部若手奨励賞受賞者紹介
14:00〜17:00 特別講演会
日高將文(東北大院農学/放射光生命農学センター)
「農芸化学×放射光=???」
大沼正人(北海道大院工)
「ナノメートルスケールで食品の「混ざり方」を調べると・・・ 〜小角散乱も農芸化学で使えるかも〜」
高橋大喜(仙台市役所)
「ナノテラスを活用した産学官連携の可能性について」
佐藤貴紘(長瀬産業(株))
「メーカーと商社における研究開発の違い 何ができて、何ができないのか?」
18:00~ 夕食
19:00~ ナイトポスターセッション、懇親会

12月2日
7:00 朝食
7:45 散会 (送迎バス利用者は、午前8 時にバス出発 支部大会会場に移動)

<特別講演会概要>

今回の若手の会の特別講演会のキーワードは『農芸化学と放射光』です。

2024年4月に次世代放射光施設『ナノテラス』が稼働します。
でも、『放射光って何?』『放射光って自分の研究テーマと関係ないよね』と思っていませんか?

実は今、放射光を使った農・食研究が注目され始めています。

今回の講演会では、まず放射光っていったい何なのかを解説します。

そして、産学官の各界から講師をお招きして
・企業は放射光をどのように見て、何を期待しているのか
・農芸化学研究では放射光をどのように使うことができるのか
・行政は放射光を使って何を考えているのか
といった内容をご講演いただきます。

参加申し込み

参加希望者は、下記参加申込フォームよりご登録ください。

参加費は、

 

区分
一般 16,000円
学生(学会員) 6,000円
学生(非会員) 12,000円

今年度はオンライン決済のみとなりました。

若手の会参加登録

若手の会オンライン決済フォーム

オンライン決済の締め切り:11月13日(月)(〆切延長 11月17日 (金))

・支払後にキャンセルをした場合は、返金いたしません。

世話人

日髙將文、堀籠智洋、服部浩之、工藤雄大、目黑康洋(東北大学)
藤井力 (福島大学)

お問い合わせ

目黑康洋 (東北大学、yasuhiro.meguro.e6*tohoku.ac.jp)

までお問い合わせください。
*(at)は@に置き換えてください。