公開シンポジウム【酵素・タンパク質複合体の観察と解析技術の最前線】(協賛イベント)
酵素・タンパク質複合体の観察と解析技術の最前線
開催趣旨
本シンポジウムでは,酵素・タンパク質複合体の観察・解析技術のうち,クライオ電子顕微鏡,高速バイオ原子間力顕微鏡,放射光施設の利用に焦点を当てて,その基礎と応用,最新情報と将来性について議論します.
日時
2023年12月15日(金)9:30-12:15
会場
東北大学 片平北門会館 社会連携スペース エスパス
(〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平二丁目 1-1)
東北大学片平キャンパスキャンパスマップ(片平A01)
青葉通一番町駅(仙台市地下鉄東西線)南1口より徒歩約10分
仙台駅(JR) 西口より徒歩約15分
駐車場はございません.公共交通機関をご利用下さい.
(https://www.bureau.tohoku.ac.jp/koho/kitamon/)
主催
中山 亨 (東北大学)
協賛
公益社団法人 日本農芸化学会 東北支部
プログラム
1. 9:30-9:45
ごあいさつ
中山 亨 (東北大学・工学研究科)
2. 9:45-10:30
「クライオ電子顕微鏡による超分子複合体の構造解析、その歴史と現在」
横山 武司 (東北大学・生命科学研究科)
3. 10:30-11:15
「高速バイオ原子間力顕微鏡による生体分子の動態観察」
古寺 哲幸 (金澤大学・ナノ生命科学研究所 )
4. 11:15-12:15
「放射光構造生物学研究の現在と未来」
山本 雅貴 (理化学研究所・放射光化学研究センター (SPring-8) )
世話人
中山 亨 (東北大学大学院・工学研究科)
高橋 征司(東北大学大学院・工学研究科)
山下 哲(金澤大学・理工研究域)
田中 良和(東北大学大学院・生命科学研究科)
問い合わせ先
中山亨
東北大学大学院工学研究科バイオ工学専攻
toru.nakayama.e5[a]tohoku.ac.jp
*[a]は@に変更してお問い合わせください。