12月3日(土) 2022年度 東北支部シンポジウム(対面およびWeb配信)
「農工連携が次世代の農芸化学にもたらすもの」
2022東北支部シンポジウムポスター
日時
2022年12月3日(土)13:00~18:00
会場
東北大学青葉山新キャンパス・青葉山コモンズ2F大講義室
(仙台市地下鉄東西線青葉山駅から徒歩5分)
対面およびWeb配信にて開催いたします。
プログラム
第一部 東北支部奨励賞および若手奨励賞受賞講演 (13:00-14:20)
13:00-13:10 支部長挨拶
橋本 勝(弘前大学/農芸化学会東北支部支部長)
13:10-13:50 奨励賞受賞講演
工藤 雄大(東北大学学際科学フロンティア研究所、東北大学大学院農学研究科)
「新規化合物の探索を軸とする二次代謝産物の生合成研究」
上杉 祥太(岩手生物工学研究センター)
「農林水産物に含まれる機能性成分の理解と活用に向けた基礎・応用研究」
13:50-14:20 若手奨励賞受賞講演
目黒 康洋(東北大学大学院農学研究科)
「前例のないハイブリッド構造と新規な作用機序を有する広域抗生物質amycolamicinの全合成研究」
Isabella Supardi PARIDA (東北大学大学院農学研究科)
「Mechanistic studies into the health benefits of iminosugar 1-deoxynojirimycin against metabolic disorders and neurodegeneration」
(14:20-14:30 休憩)
第二部 シンポジウム講演会
14:30-14:40 はじめに
原田 昌彦(東北大学/農芸化学会東北支部副支部長)
14:40-15:05 水田農業の構造変化と技術革新
大谷 隆二(東北大学大学院農学研究科)
15:05-15:30 超臨界流体・水熱・亜臨界水を用いた天然物処理による農工連携への取り組み
渡邉 賢(東北大学大学院工学研究科附属超臨界溶媒工学研究センター)
15:30-15:55 農工連携における次世代放射光施設・ナノテラス利用の展望
日高 將文(東北大学大学院農学研究科)
15:55-16:20 乳製品のナノ構造解析
大沼 正人(北海道大学工学研究院)
16:20-16:45 自家蛍光イメージングによる食品成分分布の簡易可視化
粉川 美踏(筑波大学生命環境系)
16:45-17:00 パネルディスカッション&総合討論
17:00-18:00 意見交換会(参加費1000円)
参加申し込み
参加には登録が必要となります (11月29日〆切)
下記フォームよりご登録をお願いいたします。
https://forms.gle/NsiBxkvpaArimfMy9
ご登録は,下記の問い合わせ先へのメールでのご連絡も可能です。
参加費
無料
著作権
「シンポジウムにおける発表に関する著作権は発表者に帰属します。
発表の全部または一部を、保存、改変、再利用、再配布、オンライン翻訳することを固く禁じます。
オンラインでの学会活動の健全な発展のために、ルール厳守をお願いします。」
Copyrights
The copyright of the presentation at the symposium belongs to the presenter.
It is strictly prohibited to save, modify, reuse, redistribute or translate any or all of the presentation.
Please adhere to the rules for the sound development of online academic activities.
主催
公益社団法人 日本農芸化学会 東北支部
問い合わせ先
原田昌彦(東北大学大学院 農学研究科)
E-mail: masahiko.harata.b6@tohoku.ac.jp