6月26日(土) 2021年度 東北支部シンポジウム
「地域を担う農芸化学と産学連携」
コメヌカからオリザニン(ビタミンB1)を発見した鈴木梅太郎博士の偉業から始まった、実学を重視する農芸化学の歩みは、現代の産学連携に受け継がれています。本シンポジウムでは、東北支部における産学連携の現状と課題、今後の展開について、各県で活躍されている先生方から紹介していただきます。
主催
公益社団法人 日本農芸化学会 東北支部
共催
公益財団法人岩手生物工学研
日時
2021年6月26日(土)13:30~16:30
会場
オンライン開催(ウェビナー形式)
プログラム
・開会の挨拶 (13:30~13:40)
日本農芸化学会東北支部長 橋本 勝
・基調講演 (13:40-14:20)
「東北大学の産学連携と未来科学技術共同研究センター」
東北大学未来科学技術共同研究センタ− プロジェクトリーダー・教授 宮澤 陽夫
・講演1 (14:30-15:00)
「岩手の産学連携と研究事例 〜いわて農林水産物機能性活用研究会の紹介〜」
公益財団法人岩手生物工学研究センター 生物資源研究部 部長 矢野 明
・講演2 (15:05-15:35)
「弘前大学の産学連携と研究事例 〜青い森の食材研究会の紹介〜」
弘前大学農学生命科学部 食料資源学科 教授 岩井 邦久
・ 講演3 (15:40-16:10)
「HMT株式会社の先端解析技術と産学連携事例」
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 事業統括本部 部長 亀谷 直孝
参加申し込み
支部シンポジウムに参加される方は、下記の「支部シンポジウム参加申込」より参加登録を行ってください。
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*参加登録完了メールが受信フォルダに見当たらない場合は、迷惑
シンポジウム講演要旨集(PDF:2021/6/25 更新)
参加費
無料
著作権
「シンポジウムにおける発表に関する著作権は発表者に帰属します。
発表の全部または一部を、保存、改変、再利用、再配布、オンライン翻訳することを固く禁じます。
オンラインでの学会活動の健全な発展のために、ルール厳守をお願いします。」
Copyrights
The copyright of the presentation at the symposium belongs to the presenter.
It is strictly prohibited to save, modify, reuse, redistribute or translate any or all of the presentation.
Please adhere to the rules for the sound development of online academic activities.
世話人
矢野 明(公益財団法人 岩手生物工学研究センター 生物資源研究部)
連絡先
いわて農林水産物機能性活用研究会事務局(生工研内) 四戸啓太郎
〒024-0003 岩手県北上市成田22-174-4
Tel: 0197-68-2911、Fax: 0197-68-3881
E-mail: k-shinohe@ibrc.or.jp
HP: https://www.ibrc.or.jp/